糸の話

ギャッベの糸

皆さんも,もうご存知かと思いますがギャッベにはウールが使われております。衣類・絨毯・・・etc
様々なところで使われているのですが,糸がどう作られているかは知りませんよね??
実は糸一本作るのって凄く大変なんです!!羊から刈り取った後,どの様に糸になっていくのかご紹介致します。

ギャッベの糸

こちらが刈り取った毛です。大自然の中で育った羊なので毛は結構汚れてます。(べたべたしていたり,少し臭かったりします。)

ギャッベの糸

そしてこちらが洗浄後のウール。泥や糞などが落とされ綺麗になりました。

ギャッベの糸

その後,こちらの道具を二つ使って繊維の方向を揃えます。毛はパーマがかかっており,この作業行いほぐさないと紡ぎ出せません。

ギャッベの糸

ほぐすとこの様に繊維の向きが揃います。ここから糸紡ぎスタートです!!

ギャッベの糸

この紡錘車を回して糸を作ります。空中(or地面)でこの道具を回し手に持った毛を少しづつ送り出しながら糸を作ります。この作業簡単そうに見えて凄く大変です。写真は私が紡いだ糸ですが,太いところや切れそうな位細い部分ができてしまい綺麗には紡げません。力加減・スピード・毛の送り方等々・・・とても難しいです。。機会が御座いましたら,是非挑戦してみて下さい♪
織り作業だけでなく,糸紡ぎ,染色,織り,カット・・・・本当に沢山の工程を経て1枚のギャッベができることを体感致しました。少しずつ,皆様にお伝えさせて頂ければと思います・・・

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