少し肌寒くなり、秋の訪れを感じる様になって参りました。
暖かいニットやコートが恋しくなりますね。
さて、本日は10月31日から開催する”冬の大アートギャッベ展”に向けて
”オールドギャッベ”のご紹介を致します!!
”オールドギャッベ”とは、
イランの遊牧民達が実際に使用していたギャッベになります。
使い込む程に風合いが増し、草木染めの色が味わい深く変化しております。
こちらのギャッベで使用年数は約30~40年程
遊牧民の人達はテント暮らしの為、床材としてギャッベを地面に敷き
尚かつ、土足で上に乗って使われていた物になります。
使用後は一度クリーニングで綺麗にしております。
砂漠地帯の大自然の中で使われていたにも関わらず
長い年月が経った今でもほつれる事なく綺麗なままの状態で残っているのも
織子さんが手で丁寧に織り作られているからなんですね。
アートギャッベが世代を超えて長い年月愛されているのも納得です!
アートギャッベ展では、新しいギャッベの他にも
こちらのオールドギャッベも何点か入って参ります。
ビンテージ家具にも相性が良い”オールドギャッベ”
是非オールドギャッベもチェックしてみて下さいませ!!